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石川は昔○○○○に似ていたらしい

現在発売中の『風景写真』11-12月号の編集後記にも書いていますが、私、ただ今減量にトライしています。

振り返ってみれば私の体形は“膨張期”と“縮小期”の繰り返し。
過去何度もスリムな体型から、お相撲さん並みの肥満体へ、という変形を繰り返してきました。
『風景写真』編集部に入った頃も、比較的スリムな体型を維持していたのですが、その頃から忙しくなり、身体を動かす時間がなくなったこともあって、またしても膨張期へ突入してしまったのです。

さらにこれまで何度も膨張と縮小を繰り返してきたために「その気になればいつでも痩せられる」と高をくくっていたことがあだとなりました。
30代を過ぎて身についた脂肪はすっかり頑固で手強い存在と変貌していたのです。体力の衰えから運動量を増やすこともままならず、何度も減量に挑んでは失敗するということ繰り返すハメに・・・・・
すっかり膨張期を“こじらせて”しまいまいました。

結果、現在のスタッフには私が痩せていた頃の姿を記憶に留める者はおらず、辛うじて「編集長は昔、緒形直人に似ていたらしい」という、あやしげな伝説だけが残っているというありさまです。

まだ減量法を説くほどの結果を得ていないので、その辺りを語るのは控えておきますが、約4ヶ月経過した時点で少なくとも膨張期から縮小期へ転じることはできたように思います。
というわけで、もし私を見かけて「痩せてる」と気づいた方がおられましたら、病気ではなく、意識的に減量した結果ですので、どうかご心配なく。
最終目標まではまだだいぶ先は長いのですが、今度こそ挫折しないように頑張ります!!

*****

ところで、まもなく11月3日より「風景写真Award2011」が東京新宿のアイデムフォトギャラリー「シリウス」にて開催されます。
会期中3日(土)には、写真家で前田真三賞審査員の今森光彦さん、前田晃さんによるトークセッションが行われますが、おかげさまで既に定員に半数を超えるお申し込みをいただきました。
前田真三賞審査員2人が絡むイベントはなかなか貴重な機会だと思いますので、興味がある方はお早めにお申し込みください。
私も司会で参加しますので、ちょっとだけスリムになった石川もご覧いただけます(笑)
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by fukei-kaoru | 2011-10-24 15:49 | プライベート

どこまでが風景写真?

「風景写真というジャンルの範囲を明確にしてください」
「どこまでが風景写真と認められるのですか」

こんなことを言われることがよくあります。
正直に言えば、私も以前は「風景写真の専門誌として“風景写真とはなにか”を明確にしなければ」と気負った時期もありました。
しかし、今思えば厚顔無恥も甚だしい。
だって、プロ、アマに関係なく、少なくとも表現として風景を撮っている人に対して、表現範囲に枠を設けるなんて、余計なお世話にもほどがありますよね。

フォトコンテストはコンテストのルールやテーマ設定の中で競うものなので少し話が違いますが、
ここで言っているのは、いわゆる“人工物”や“都市風景”はダメだとか、“人物”が入るのはどこまでOKなのか、といったことをイメージしています。
また、デジタルによるフォトレタッチも同じことだと思います。
結局、自分の表現の範囲を決めるのは、雑誌でも、なにかの団体でも、偉い先生でもなく、写真家本人にほかなりません。
それでもし、風景写真の主流がガリガリにフォトレタッチを施した、実在する風景の姿を留めない写真になっていくのであれば、それはそれで仕方ありません。
ただ、私個人はそうなるとは思っていませんが。

本来クリエーターであり、アーティストである写真家が、
「自分が撮っている写真が風景写真というカテゴリーからはみ出していないだろうか?」ということを気にするなんておかしな話です。
逆に自分が「風景写真家である」という意識を持っているのであれば、
「誰がなんと言おうと自分が撮っているものは風景写真である」と言ったっていいわけです。
だって、それを決めるのは誰でもなく写真家自身なのですから。
ようするに枠にとらわれないところに明日の風景写真があるのだと思います。

というわけで(?)、『風景写真』2011年11-12月号の巻頭特集「光の魔法」は、これまでの“風景写真的”枠を越えるものとして企画してみたつもりです。
皆さんがどんな感想をもたれるか、ちょっとドキドキです。
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by fukei-kaoru | 2011-10-20 11:41 | 風景写真

11-12月号、明日発売です

ブログの更新がすっかり滞ってしまって、申し訳ありません。
その代わりと言ってはなんですが、最近はもっぱらTwitterやfacebookの方に出没しておりますので、よろしければのぞいてみてください。

石川 薫のTwitter

風景写真出版のfacebookページ

さて、『風景写真』も明日発売の号で、いよいよ本年度の締めくくりの号を迎えます。
次号は2012年に向けて、少し新機軸を打ち出しています。
例えば表紙写真が海外の風景というのもその一端かもしれません。
私の記憶が正しければ、おそらく表紙に海外の風景が使われるのは
1996年の5月号以来ではないかと思います。
(全部ひっくり返して見たわけではないので間違えているかも)

これというのは、実は偶然ではなくて、その間、海外の作品を取り上げることに消極的だったという面があります。
なので、今回表紙に海外の風景を使うということは『風景写真』的には大きな変更だったりするわけです。

また巻頭特集のテーマ「光の魔法」というのも、うちの本としてはわりと新しい切り口だと思います。
これまでの11-12月号は晩秋〜初冬の季節感の写真を中心に構成することが多く、
そのため、ギャラリーページの作品の味わいも、渋く、情緒的にやや暗いものになりがちでした。
今回の特集はそれまでとはがらりと趣を変えて、ファンタジックでカラフルな印象の特集に仕上がっています。
さて、皆さんはどのような感想をもたれるでしょうか。
お楽しみいただければ幸いです。
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by fukei-kaoru | 2011-10-19 17:00 | 風景写真


『風景写真』11-12月号発売中です


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