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残照

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ふと気が付くと、空がきれいに焼けていたので、慌ててカメラをセットして撮影しました。

パソコンのモニターを見たり、色校正をするため、普段、編集部ではブラインドを閉め切っています。ですから、きれいに空が焼けていても、なかなか気が付かないことが多かったのですが、ブログを公開するようになって、夕方の空の様子を気にするようになりました。

締め切り日まで、カウントダウンが始まっています。
いよいよラストスパートです。
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by fukei-kaoru | 2005-09-29 19:27 | 仕事

ICレコーダーが欲しい!

いよいよ風景写真11/12月号の進行が追い込みに入り、ブログの更新も滞りがち。すいません・・・。

昨日は午前中、丹地敏明さんの事務所で打ち合わせ。その足で、前田晃さんの事務所・丹溪に寄って取材。
仕事で使っているのMDレコーダーが途中で故障して焦りましたが、丹地さんにICレコーダーをお借りして、無事仕事を終えることができました。

e0041948_9304986.jpgこのMDとは買ったときから相性が悪く、録音中にいつの間にか止まっていて、あとで取材をやり直したり、録音したはずなのに音が入っていなかったり・・・。
初めてICレコーダーを使いましたが、小さくて軽くて、便利。次はこれにしよう。

つまらない話でスイマセン。今週は忙しいこともあるのですが、ここで掛けないネタが多くて困ります。そのネタについては、いずれまた、そのうちに・・・。
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by fukei-kaoru | 2005-09-29 09:28 | 仕事

原稿が進まない〜!

e0041948_186348.jpg休日出勤3日目。
今日は一人で電話も来客も気にせず原稿書きに集中・・・のはずが、煮詰まってしまい、ちっとも前に進みません。
締め切りが迫っている上に、仕事は山のように残っていて焦ります。

気分転換に編集部の窓から黄昏時の東京の空を撮ってみました。
台風が通り過ぎ、雲がちりぢりに空に舞っています。

シルエットのビルは文京区役所。その左側、画面のすぐ外には、東京ドームの遊園地があり、絶叫マシーンからの悲鳴が、時折風に乗って編集部まで聞こえてきます。

さあ、何とかこの原稿だけは今日中に仕上げないと。
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by fukei-kaoru | 2005-09-25 18:32 | 仕事

仕事で徹夜をしない主義

今日は秋分の日。今日を含めて三連休を楽しんでいる方も多いことでしょう。私ももちろん楽しんでますよ・・・お仕事を・・・。
私は仕事も会社も大好きなので、お仕事しているのが一番楽しいんです。ええ、そうですとも!(ほとんどヤケ。でも、ちょっとホント)

隔月刊 風景写真11/12月号の編集期間も残り少なくなってきて、そろそろきつい時期に差し掛かっています。

雑誌編集の仕事には、世間一般に“徹夜続き”のきつい仕事というイメージがあるようです。しかし、ウチの編集部に限って言えば、きついことはきつくても、徹夜することは滅多にありません。私の個人的な意見ですが、徹夜をしてもこなせる仕事の絶対量が増えるとは思えないからです。能率は落ちるし健康に悪い。その上、余分な光熱費がかかって会社にも地球環境にも優しくない。

というわけで、私は仕事の進行がきつくなってくると、朝早く出勤し、スタート時間を早めるようにしています。本当にきつくなってくると、始発で出勤して終電で帰るという日が続き、平均睡眠時間は3時間程度になりますが、それでも徹夜するよりは能率はいいし、身体にも負担が少ないと思います。

話は変わりますが、今週の月曜日に「2005美しい風景写真100人展」の応募が締め切られました。たくさんのご応募をいただきありがとうございます。初めてのイベントであり、どれくらいの応募があるか、全く読めなかったのですが、期待を上回る数の作品をお寄せいただきました。
これから年末に向けて、1/2月号の編集業務以外に二つの写真展の準備が加わり大忙しです。“徹夜はしない主義”なんて言っていられないかも。

e0041948_20523554.jpg写真は10月20日発売の隔月刊 風景写真11/12月号の表紙プランです。通常はここまで仕上げた状態で検討するのは2、3案ですが、今回は7案を比較検討しました。見えにくいかも知れませんが、表紙に入っている文字は、まだ9/10月号のままです。さて、この中でどれが実際の表紙に採用されるのでしょうか。発売をお楽しみに!
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by fukei-kaoru | 2005-09-23 21:07 | 仕事

竹内敏信さんにインタビュー

e0041948_1549882.jpg風景写真11/12月号に掲載する「風景写真の論点」のインタビュー収録の他、諸々の要件で、目白にある竹内敏信さんの事務所にお邪魔しました。

超多忙な竹内さんはアポを取るのも大変。私の連絡が遅かったこともあり、今日は30分の慌ただしい取材でした。それでも竹内さんの場合は、口述がそのまま原稿に使えるというくらい、お話が非常に整理されているので、時間は短くても内容は濃密です。

次号の「論点」のテーマは“テーマ”について。アマチュア写真家はメインで取り組むテーマを持つべきか、それともテーマにこだわらず自由に写真を撮るべきか、ということについてお話をお聞きしました。
このページのインタビューでは、一見単純に見える問題でも、写真家によって実に多面的な見方があることに驚かされます。今日の竹内さんのお話も、いや〜勉強になりました。

●竹内敏信さんの近著
天地—写真集成・竹内敏信日本列島
竹内 敏信 / 出版芸術社
ISBN : 4882932466
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by fukei-kaoru | 2005-09-21 16:48 | 人・写真家

テープ起こしの呪い

私はまだブログ初心者で、今はいろいろと試しながら作っている状態。昨日初めて、写真家の福田健太郎さん井村淳さん清水哲朗さん達が共同作っているブログに、トラックバックなるものを貼ってみました。いや〜なんだか緊張しましたが、トラックバックってこういうものだったんですね。やっと実感が湧きました。
(清水さん、名取洋之助写真賞受賞おめでとう! 今後のさらなる活躍をお祈りしております)

世間では、土・日・月と三連休という方も多いと思いますが、私はもちろん3日とも仕事してます。東京は昨日、今日と暑さが戻ってきて、今年はもう使うことがないと思っていたエアコンが再稼働。

今進めているのは、先日収録した丹地敏明さんのインタビューを原稿に起こす作業。丹地さんのように人前で話す機会が多い人は、話が整理されていて、原稿にまとめるのが比較的楽なのですが、それでも2時間近くある録音を聞きながら要点をまとめるのは時間がかかる面倒な作業です。他にも起こさなければならないMDが4枚。しかも、これからまだ増える予定。気が遠くなりそうです。

思えば、風景写真編集部に入ったばかりの頃、当時の編集長から任された仕事がテープ起こし。あれから10年以上が過ぎ、曲がりなりにも編集長と呼ばれれうようになった今、やっている仕事がテープ起こし。なんということだ! 実はちっとも出世していないということに今気が付きました・・・。
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by fukei-kaoru | 2005-09-19 11:00 | 仕事

自然は神、野生は友

e0041948_22484651.jpg今日はJCIIフォトサロンで開催されている吉野 信さんの写真展「自然は神、野生は友」を見に出かけました。

吉野さんの写真展は8月30日から開催していたのですが、今回も忙しさにかまけて、つい拝見するのが遅くなってしまいました。前回も同じようなことを書きましたが、反省です。

JCIIフォトサロンの特徴は、モノクロ写真の展示に限られていること。従って今回の写真展もモノクロ作品によるものです。
吉野さんのモノクロ作品を見るのは初めてでしたが、それもそのはず、この展示は、吉野さんが10年以上撮り貯めたモノクロ作品を初めて公開したものなのです。
黒と白のシンプルなトーンで描かれた野生の姿には、カラーで見る以上に(と言っては失礼でしょうか)気高さかが漂い、彼等を育む大地には確かに“神”の存在を感じずにはいられません。
モノクロ写真の本当の良さは、印刷や、モニターからでは絶対に味わえないものです。プリントを見ずしてモノクロを語るなかれ! この機会に、ぜひモノクロ写真の良さを味わってみてください。吉野さんの写真展は9月26日(月)までです。

余談ですが、JCIIフォトサロンの近くには、カメラ博物館もありますので、興味のある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

●吉野 信さんの近著
天響—吉野信自然美術館
吉野 信 / 六耀社
ISBN : 4897374197

ところで、「美しい風景写真100人展」の作品募集が今月20日(火)に締め切られます。みなさんもう準備は出来ていますか? ご応募をお待ちしております。
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by fukei-kaoru | 2005-09-15 23:08 | 人・写真家

福田健太郎さん写真展「泉の森」

e0041948_13272167.jpg9月1日にこのブログに書いた写真家の福田健太郎さんの写真展「泉の森 〜いのち宿る大地〜」(東京富士フォトサロン)に行ってきました。
ホントはもっと早く行きたかったのですが、忙しくて、つい・・・。
そしたら先に見てきた写真家の萩原史郎さんが編集部にやってきて、「福田さんが編集長がまだ来ないって言ってたよ」と。遅くなってスイマセン・・・。
遅れたから言うわけではありませんが、写真展はすごく良かったです。
福田さんの写真は、小さな命に向ける視線がとても優しく繊細です。四季折々の森の姿を追いながら、要所に小さな命の姿を織り込み、森の生命感を描き出しています。
作者と被写体との距離(焦点距離という意味ではありません)がすごく近いと言いましょうか。お客様として森に入ったよそ者ではなく、森の仲間の一員となって自然を見つめていると感じます。だから、見ている私達も森の中にいるような気持ちになれるのだと思います。

福田さんの写真展は15日(木)までです。
まだご覧になっていない方は、お見逃しなく。

●福田健太郎さんの近著
朝日・夕日撮影完全攻略—露出、絞り、ピントの適正値がよくわかるテクニック満載の決定版
福田 健太郎 / 学研
ISBN : 4056032548
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by fukei-kaoru | 2005-09-13 14:28 | 人・写真家

鈴木一雄さんの本格珈琲

今日は写真家の鈴木一雄さんの事務所にお邪魔しました。

鈴木さんはいつも朗らかな笑顔を絶やさない人で、お話ししていると、こちらまで元気で幸せな気持ちになるようです。

実は、鈴木さんの事務所に向かうのに、降りる駅を一駅間違えて遠回りをしたり、用意していたカメラにメモリーカードが入っていないなど、今日は(今日に限ったことではありませんが・・・)失敗続き。

しかし、「そんな日もあるよ、ハッハッハッ」と優しく笑い飛ばす鈴木さんに、「まっ良いか〜」と、私も自分の失敗を忘れて笑ってしまいました。

e0041948_2016389.jpg鈴木さんの事務所にお邪魔する楽しみの一つは、鈴木さん自ら淹れてくださる珈琲専門店もビックリの本格的なコーヒーをいただくこと。今日は美味しい和菓子のデザートも付いて、すっかり仕事を忘れてくつろいでしまいました。

ごちそうさまでした。

●鈴木一雄さんの近著
裏磐梯の声—鈴木一雄写真集
鈴木 一雄 / 日本カメラ社
ISBN : 4817920726
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by fukei-kaoru | 2005-09-09 20:25 | 人・写真家

「風景との一期一会」とデジタル写真

隔月刊 風景写真の2006年フォトコンテストには、新たにデジタルフォト部門が加わります。それに伴い、今まで多少曖昧だったフォトレタッチについてガイドラインを風景写真9/10月号やホームページ(フォトコンテスト2006・Q&A)をに掲載したところ、読者から質問をいただきました。

そのご質問は、要約すると“自然な雰囲気に見せるための合成は認められますか?”というもの。それに対する回答はホームページのQ&Aにも記していますが、“極力1回のシャッター、一枚の画像の中で作品を完成させてください”とお答えしました。
私達は風景写真の最も大切な部分として、“出合いの瞬間”を撮ること、風景との“一期一会”の精神があると考えています。そのため“撮影時に作品を完成させる”という姿勢をできるだけ大事にしたいのです。

しかし、このような考え方が果たして皆さんに受け入れられるのか、正直なところ不安な気持ちもあります。私達としては信念をもってやっていることでも、見方を変えると“古い価値観にしがみつき、新しい技術を否定している頑固者”と映るやもしれません。
実のところ、この質問をくださった方に回答を送るとき、相手の方を怒らせて、読者を一人失うことも覚悟しました。

ところが、その方からすぐに次のようなお返事をいただきました。

「フィルムカメラの時には一枚の写真を撮るのに、本当に真剣に取り組んでいたように思います。ところが、デジタルになってから、安易にシャッターを切り、後からどうかすればいいや、というような、安易な考えに傾きかけていたような気がします。(中略)丁寧なご回答、心洗われます。初心に帰って、撮影にのぞむ大切さを教えていただきました。ありがとうございます」

私達の方こそ、心が洗われました。信念を持ってお話をすれば思いは通じるのだと教えていただいた気がします。
最近あった、ちょっとうれしい出来事でした。

e0041948_14295931.jpg写真は編集部の窓から見た風景。今日の東京は台風一過の抜けるような青空。日差しが強く真夏のような暑さです。
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by fukei-kaoru | 2005-09-08 14:38 | 仕事


『風景写真』11-12月号発売中です


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