終わった〜!!!!!/関谷さん

今日の午前中、ようやく最後のページを印刷会社に渡して、これで『風景写真』3-4月号の編集作業を全て終了しました。
と、思ったら印刷会社から電話が…

《約1時間中断》

はい、今度こそ本当に終了しました。したはずです…。

3-4月号の内容については、これから少しずつここでお知らせするつもりですが、次号にはいくつか大事なご案内が掲載されています。
そのうちの一つは前田真三賞募集について。
次号には第15回前田真三賞の募集要項が掲載されていますが、今度の前田真三賞では応募の仕方に大きな変更が加えられています。
何が変わったか、ということについては誌面をご覧いただくとして、今年応募を考えているという方は、必ず募集要項(3-4月号の172-173ページに掲載されています)をご覧になってから、作品を準備してください。
細かい部分にも変更が加わっていますので、要項にすべて目を通して、お間違えのないようご注意を。

前田真三賞と言えば、3-4月号では前田真三賞出身作家が大活躍。特集には辰野 清(第11回)さんと米 美知子(第12回)さん。そして、口絵には関谷宗一郎さん(第8回)が登場しています。
特集は、「風景写真のトレンドを探る」と題して、お二人の他に鈴木一雄さん、野呂希一さんの四人の作風をクローズアップして、『風景写真』なりの考察を加えています。
昨日まで、その原稿に“ああでもない、こうでもない”と頭を掻きむしりながら手を加えていたのですが、出来栄えは…。
皆さんのご評価を待つといたしましょう。

関谷さんの口絵は、この季節らしく「咲麗(さくら)日記」と題した桜の風景。
関谷さんは前田真三賞を獲得することになった高原風景と共に、
桜を重要なテーマを位置づけて、毎春取材を続けてきました。
今回の口絵のために、膨大な桜作品を拝見して感じたのは、関谷さんの視点は、桜という木が身にまとう不思議な存在感、生命感といったものに向けられているのだろう、ということ。
さらに言うなら、桜そのものというよりも、桜の置かれた場所(=風景)に宿る“気”と言った方が適切かもしれません。
大判カメラによる精緻なディテール、そして空気感の表現に、その“気”を感じていただきたいと思います。


関谷さんご自身の写真展(3月2日〜8日、富士フォトサロン東京で写真展「桜風情」が開催されます)に先立ち、関谷さんが支部長(兼指導会員)を務める日本風景写真協会・東京支部の写真展「四季光彩」が、来週火曜日から開催されます。
関谷さんの他に、川隅 功さんの作品を含む26点(全紙)出品されるとのこと。
関谷さんも川隅さんも、プリント仕上げに対する知識とこだわりは、並々ならぬものがあるので、内容はもちろん、プリントの美しさにも期待“大”です。
ぜひ、皆さまもお出かけください。(写真:「冬の装い」木村甫・展示作品より)
e0041948_145572.jpg

● 東京支部第3回作品展「四季光彩」
日時:2007年2月13日(火)〜2月17日(土)
   10時〜18時(最終日は17時まで)
場所:『ギャラリー・アートグラフ』
   中央区銀座2-9-14
  TEL03-3563-0372
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by fukei-kaoru | 2007-02-10 14:08 | 仕事


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