タブーに切り込む?

先週末、ある人と話をしていると風景写真7-8月号の「風景写真の未来」の話題になり、「とても良い内容ですね」とお褒めの言葉をいただきました。
今回は、「写真を教える、教わること」をテーマに書いたのですが、その方が言うには、「風景写真のタブーに触れる問題に切り込んでいる」のだそうです。
タブーですか? 知らなかった……。
誰かを怒らせてしまったらどうしよう……。
「しかも、いつもより厳しい姿勢が感じられますよね。“淘汰すべき”とまで言い切っているのが凄い!」
確かに書いてます「粗悪な指導者を…淘汰する…」って……。
あらためて読むと、ちょっと過激だったかな?

しかし、この場を借りて補足させていただくなら、私はあの中で「粗悪な指導者を淘汰せよ」と言っているわけではありません。
「粗悪な指導者が淘汰される環境が求められる」と言っているのです。
つまり、力量が不足している指導者が、周囲の意見に耳を傾けたり、自らを成長させる努力をしないまま、“粗悪な指導者であり続ける”ことが難しくなる雰囲気を作ろう、と言いたいのです。
この違い、わかっていただけます……よね?

私自身の体験として、力量不足、あるいは人間的に未成熟と思われる指導者を何度も目にしていて、この問題は、いつか書きたいと思っていたテーマの一つでした。
しかし、今回で全て伝え切れたとは思っていませんので、機会があれば、また取り上げてみたいと思います。
よろしければ、指導者について、何か皆さんが日頃から感じていること、体験したことなどを書き込んでください。
よろしくお願いします。
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by fukei-kaoru | 2006-07-02 16:55 | 仕事


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