11-12月号、明日発売です
ブログの更新がすっかり滞ってしまって、申し訳ありません。
その代わりと言ってはなんですが、最近はもっぱらTwitterやfacebookの方に出没しておりますので、よろしければのぞいてみてください。
石川 薫のTwitter
風景写真出版のfacebookページ
さて、『風景写真』も明日発売の号で、いよいよ本年度の締めくくりの号を迎えます。
次号は2012年に向けて、少し新機軸を打ち出しています。
例えば表紙写真が海外の風景というのもその一端かもしれません。
私の記憶が正しければ、おそらく表紙に海外の風景が使われるのは
1996年の5月号以来ではないかと思います。
(全部ひっくり返して見たわけではないので間違えているかも)
これというのは、実は偶然ではなくて、その間、海外の作品を取り上げることに消極的だったという面があります。
なので、今回表紙に海外の風景を使うということは『風景写真』的には大きな変更だったりするわけです。
また巻頭特集のテーマ「光の魔法」というのも、うちの本としてはわりと新しい切り口だと思います。
これまでの11-12月号は晩秋〜初冬の季節感の写真を中心に構成することが多く、
そのため、ギャラリーページの作品の味わいも、渋く、情緒的にやや暗いものになりがちでした。
今回の特集はそれまでとはがらりと趣を変えて、ファンタジックでカラフルな印象の特集に仕上がっています。
さて、皆さんはどのような感想をもたれるでしょうか。
お楽しみいただければ幸いです。
その代わりと言ってはなんですが、最近はもっぱらTwitterやfacebookの方に出没しておりますので、よろしければのぞいてみてください。
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さて、『風景写真』も明日発売の号で、いよいよ本年度の締めくくりの号を迎えます。
次号は2012年に向けて、少し新機軸を打ち出しています。
例えば表紙写真が海外の風景というのもその一端かもしれません。
私の記憶が正しければ、おそらく表紙に海外の風景が使われるのは
1996年の5月号以来ではないかと思います。
(全部ひっくり返して見たわけではないので間違えているかも)
これというのは、実は偶然ではなくて、その間、海外の作品を取り上げることに消極的だったという面があります。
なので、今回表紙に海外の風景を使うということは『風景写真』的には大きな変更だったりするわけです。
また巻頭特集のテーマ「光の魔法」というのも、うちの本としてはわりと新しい切り口だと思います。
これまでの11-12月号は晩秋〜初冬の季節感の写真を中心に構成することが多く、
そのため、ギャラリーページの作品の味わいも、渋く、情緒的にやや暗いものになりがちでした。
今回の特集はそれまでとはがらりと趣を変えて、ファンタジックでカラフルな印象の特集に仕上がっています。
さて、皆さんはどのような感想をもたれるでしょうか。
お楽しみいただければ幸いです。
by fukei-kaoru
| 2011-10-19 17:00
| 風景写真
『風景写真』11-12月号発売中です
by fukei-kaoru
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