誰か俺を一発勝負の緊張感から解放してくれ〜

e0041948_9282286.jpg【好評発売中!】
[隔月刊]風景写真2009年7-8月号

2009年6月20日(土)発売
定価:1,980円(税込)
雑誌コード:07893-07


[特集1]米 美知子+EOS 5D MarkII
     「光と水が織りなす情景」
[特集2]やっぱりペンタックス645/67でないとだめなんだ!
     作品と証言で解く名機の理由
     丹地敏明/辰野 清/今森光彦/野呂希一
     竹内敏信/鈴木一雄

[技法特集]風景写真のキレと奥行き感を極める!
[新連載]傑作風景の撮影地・詳細マップ付ガイド

[特別付録]米 美知子オリジナルプリント

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(株)風景写真出版
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FAX 03-5689-8187
dokusha@fukei-shashin.co.jp
www.fukei-shashin.co.jp

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先日、テレビでお笑い番組を見ていたら、写真マニアを題材としたコントの中で、「誰か俺を一発勝負の緊張感から解放してくれ〜」というセリフがあって、大笑いするとともに感心してしまいました。
「一発勝負」とは、もちろんフィルムによる撮影のこと。
他にも「一期一会」なんてセリフも出てきて、「若いのに、こいつらわかってる!」という感じだったのです。
同時に、彼らのような若い世代の人たちが、フィルム写真の魅力をさらっと笑いに織り込めるくらい理解していることに、嬉しい気持ちになりました。

『風景写真』として、デジタル写真を否定する気持ちは一切ありませんが、フィルム、銀写真による表現を大切に思っていることも事実です。
「一期一会」の出合いを「一発勝負」で捉えるフィルム写真独特の緊張感。それは確かに画面に宿り、見る者を引きつけると思います。
反面、「一発勝負」のリスクを負うことなく、その場で確実に思い描いたイメージに作品を追い込んでいけるのは、フィルムでは絶対に敵わないデジタルのメリットです。
どちらを選ぶかは、写真に接する環境や、自分が写真表現に何を求めるかによるのだと思います。

以前に見た別の番組で、ある写真家がこんなことを言っていました。
「頭に描いたイメージ通りの映像を、効率よく最短で仕上げることができるのがデジタルのメリット。思い通りにいかないこともあるけど、時にはイメージを超えた結果を出してくれるのがフィルムの魅力」
なるほど、うまいこと言うな〜と思いました。

ところで、「2009美しい風景写真100人展」の締切まで、残すところ一ヶ月を切りました。皆さん準備はできていますか?
「100人展」は、その名の通り、風景写真だけを対象にした全国公募による作品展です。そして、フィルムによる作品だけを対象としています。
このような写真展はおそらく他にはありません。
もしかすると「100人展」をコンテストの一種のように考えている人もいるかもしれませんが、そうではなく、「フィルムによる風景写真」の元気と魅力を示す特別なイベントなのだと私は思っています。
そして、そのためには、作品を応募することで、より多くの皆さんがこのイベントに参加していただくことが絶対に必要なのです。
「フィルム写真大好き」「風景写真大好き」な皆さん。
皆さんのパワーを集めて、一緒に「100人展」を盛り上げていきましょう!
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by fukei-kaoru | 2009-07-21 21:21 | 風景写真


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